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Ver.1.4

· 約2分

ver. 1.4 ではマイスケジュールサーバのWindowsサービス対応を行いました。 また、ガントチャートにおける表示の改善、表示設定のキャッシュが行われています。

Windowsサービス対応

v1.4 Windowsサービスとして起動する

マイスケジュールのサーバをWindowsサービスとして起動する設定を、コントロールパネルからできるようになりました。 Windowsサービスとして起動することで、Windowsの起動時にサーバが自動で開始するように設定できます。

表示設定のキャッシュ

差立てビューや資源ガントチャートといったマイスケジュールの画面において、画面表示の設定がブラウザ単位で保存されるようにしました。 ページを開き直したりしても、以前の表示設定が適用されます。

この設定は、ユーザ/プロジェクトを一単位としてそれぞれのブラウザに保存されます。 同じユーザが違うプロジェクトを見た場合、同じユーザが同じプロジェクトを違うブラウザで見た場合などには、 設定が引き継がれません。

ガントチャートの改善

v1.4 ガントチャートの改善

ガントチャートにおける最左部の列(資源/オーダ) の幅を変更できるようにしました。 またオーダガントチャート上において、Asprovaと同様に納期を表す三角形を表示するように改善しました。また、オーダバー色がAsprovaのスタイル設定を反映するようにしました。