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同時接続ユーザ数

ライセンス は、同時に My Schedule のプロジェクトデータを利用できる人数を定めます。このページでは、何が 1 接続として数えられるのか、接続がいつ消費・解放されるのか、上限に達したときにどうすればよいのかを説明します。

この制限は My Schedule にのみ適用されます。My Schedule を使用しないプロジェクト(たとえば Auto MPS のプロジェクト)は、この制限の対象外です。

1 接続として数えられるもの

1 接続とは、My Schedule のプロジェクトデータを開いている、サインイン済みのセッション 1 つです。具体的には次のとおりです。

  • 1 人が 1 回サインインすると、ブラウザのタブやウィンドウをいくつ開いても、ビューをいくつ読み込んでも、1 接続です。リクエストごと・ビューごとに数えられるわけではありません。
  • 判断の基準は、画面上のウィンドウの数ではなく、ブラウザがサインイン情報をどこに保持しているかです。同じブラウザの通常のタブ・ウィンドウはサインイン情報を共有するため、接続も 1 つを共有します。別途サインインが必要になる場所は、それぞれが 1 接続を消費します。プライベートウィンドウ(シークレットウィンドウ)、別のブラウザ、別のブラウザプロファイル、別の端末が該当します。したがって、同じ人が同じ席で、通常のウィンドウと並べてプライベートウィンドウで開くだけでも、2 接続を消費します。
  • サインインしているだけでは接続を消費しません。そのセッションが最初にプロジェクトデータを開いた時点で 1 接続を消費します。
  • Asprova が My Schedule プラグインを通じて行うリクエスト(計画のアップロード、実績のダウンロードなど)は、接続を消費しません

2 つの上限

上限は 2 つに分かれており、互いに融通されることはありません。

プロジェクト許可される接続数
フリープランライセンスにかかわらず、サーバ全体で 1
スタンダードプランおよびビューワプランライセンスが定める数(両プランで共有)

したがって、5 接続を許可するライセンスの場合、スタンダードプランとビューワプランのプロジェクトを合わせて 5 人まで利用でき、それとは別にフリープランのプロジェクトを 1 人が利用できます。

接続が解放されるタイミング

接続は次の場合に解放されます。

  • ユーザがサインアウトしたとき — 即時
  • ユーザがサーバから削除されたとき — 即時
  • そのセッションが 15 分間プロジェクトデータを開いていないとき — 自動
  • サーバを再起動したとき — すべての接続がクリアされます

サインアウトせずにブラウザを閉じても、接続はすぐには解放されません。この場合は 15 分間の無操作による解放を待つことになるため、作業を終えた後もしばらく接続が数えられたままになることがあります。利用者に、作業終了時のサインアウトを案内すると、接続数を正確に保てます。

特にプライベートウィンドウ(シークレットウィンドウ)には注意が必要です。ウィンドウを閉じるとサインイン情報が破棄されますが、サインアウトしたことにはならないため、消費した接続は 15 分間保持されたままになります。さらに、開き直すと元のセッションに戻るのではなく、新たなサインインとして別の接続を消費します。プライベートウィンドウでの開き直しを繰り返すと、実際には 1 人しか作業していなくても、ライセンスの接続数を使い切ってしまうことがあります。

上限に達したとき

上限を超えてプロジェクトデータを開こうとしたユーザはアクセスを拒否され、ブラウザに同時接続数の制限を超過した旨が表示されます(error:license:max-ccu-exceeded)。すでに接続しているユーザには影響がありません。新しいユーザのために既存のユーザが切断されることはなく、接続が解放され次第、次のユーザが接続できるようになります。

実際に作業している人数よりも頻繁にこの状態になる場合、多くは 15 分間の無操作期間内にあるセッションが原因です。常時この状態になる場合は、より多くの接続を許可するライセンスが必要です。

現在の利用状況の確認

サインインしているユーザは誰でも、画面右上のユーザメニューで、スタンダード/ビューワ分の現在の接続数と最大接続数を確認できます。

より長期的に把握するには、使用状況ログ を有効にしてください。受け入れられた接続、上限により拒否された接続、解放された接続(サインアウト・ユーザ削除・期限切れによるもの)が記録されるため、実際の利用状況に基づいてライセンスの規模を検討できます。